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選ばれる理由

選ばれる理由についてご紹介します。

個別具体的に最良のご提案が可能

当社代表がこの業界へ入るきっかけは、大手メーカー各社の製造工程で使用される純水や機能水の製造現場に関わったことです。

浄化処理に関係する分野はかなり広い中で、浄化処理の究極である純水製造に関わり、各種機器・装置・設備や資材・部材の選定、全体構想構築・設計、施設管理、定期修繕、更新・改修工事などの実務を経験した上で、当社が提案する浄化処理方式にたどり着きました。

従って、既設汚水処理施設であれば、管理方法や費用の改善などの具体的提案を、改修・更新・新設工事であれば、各種処理工程の中から必要な機器・装置・設備の選定、あるいは工事内容・設計などの具体的提案を、個別具体的に、することができます。

高いコストパフォーマンス

最適な提案ができたとしても、資材・部材、機器・装置、各種工事などの費用が高額であったり、品質が悪かったりでは意味がありません。

当社は、資材・部材、機器・装置、各種工事の施工方法などについて、常に情報収集に努力を払い、それらの実務レベルで必要とされる情報を社内に集積し続けています。

情報は広範囲に及ぶため専門知識が必要になりますが、情報化社会に対応すべく、新人社員でも容易に理解できるような資料として蓄積し続けています。

また、各種工事業者さま、仕入れ業者さまとは、常に健全な関係を築けるように心がけています。

ワンストップでサービス提供可能

同業他社さまは、汚水処理に関係する部門が細分化されていることが多いですが、当社はワンストップです。

ワンストップであり続けるためには、極めて広範囲の分野について、実務レベルの技術習得に不断の努力を重ねる必要があります。

ただ、そういった努力を重ねていても、やはり人間のすることですので、不手際や見落としの可能性があります。

これを極力避けるため、当社は最終的には提案書にまとめる作業を重視し、この作業中にお客さまの目指すべきゴールの方向性を修正し、明確にすることができるようにしています。

廃水浄化処理に限らず、目指すべきゴールは、お客様ごとに千差万別ではないでしょうか。

最終的には、出来上がった提案書が極めて論理的に、かつ、お客様のご納得いただける内容に仕上がっているか、が重要であると考えております。 

廃水浄化・排水処理のことならなんでもご相談ください。

分かりやすい見積書を添付

見積書は、可能な限り明細書を添付いたします。同業他社さまとの比較見積りが容易になるかと思います。

ただ、当社も企業として健全に継続し、進化していくことが社会的使命であると考えております。従って、社内での採算分析を明確にし、適正な提案と適正な見積書の提出で、お客さまにご納得いただけるように努力してまいりたいと考えています。

最終的には、「三方よし」を目指しております。仕入れ業者さまを含めて「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」は、お客様にもご納得いただけるのではないでしょうか。

セカンドオピニオン

廃水浄化施設の維持管理(方法)や運営(採算)の状態がどうなのか?

セカンドオピニオンは、無料で実施しています。

廃水浄化処理技術の基礎は、生物処理法(活性汚泥処理法)です。

これは、公害が社会問題化し始めたころ、

河川や海域を汚染させている一番の原因が、

人の生活廃水(し尿や生活雑排水)であったことに起因しています。

歴史を振り返っても、世界に共通して水を汚すのは、

人が集まって生活し、汚濁物質が多量に排出されるためでした

しかし、浄化処理をしないでそのまま流しても、見過ごせるレベルでした。

ところが、

高度経済成長期に入るころからは、多量・高濃度・難分解性汚濁物質含有廃水が増え、

公害問題へと発展し、法律で規制して対応する必要がでました。

このため、廃水浄化の基幹技術研究の対象は、し尿・生活排水ということになりました。

結果として、

ばっ気の際の散気装置の性能に大きな格差があること、

散気の目的として気体溶解以外に汚濁除去機能が期待できること、

嫌気処理がかなり重要であること、

し尿や生活排水の浄化処理だけであれば、必要な水槽容積があれば、比較的簡単に、生物処理法で浄化できること、

いろいろな廃水がありますが、生物処理法だけでも広範な廃水に対応できること、などが明らかになってきました。

このようなことから、生物処理法は、長年の研究の成果として、費用対効果が最も優れた浄化処理法となっています。

 

 生物処理の基本は、嫌気処理、好気処理、沈殿処理です。

したがって、廃水浄化処理施設の構成は、ブロワや水中ポンプなど一定の機器があれば足ります。

しかし、生物処理法を採用している場合でも、

たくさんの装置や薬剤を使用されているケースがあり、

維持管理やランニングコストを考えた場合、本当に必要なのか、あらためて考察が必要なケースが多いのが実情です。

また、いろいろな装置を組み込んでいない場合でも、

嫌気処理、好気処理、沈殿分離処理が十分に進捗できているか、疑わしい施設がかなり多いのが実情です。

 

 あなた様の施設では、

沈殿槽は正常に沈殿分離していますか?

加圧浮上槽は正常に運転管理できていますか?

上記の分離槽の後段にろ過装置(活性炭ろ過・砂ろ過)を導入していませんか?

し尿や生活排水だけの浄化に、紫外線照射やオゾン発生装置などが必要でしょうか?

 

 浄化処理もしくは維持管理に課題を抱えている場合、

特に沈殿槽が正しく維持管理できているかどうか?は、処理水質を左右する重要ポイントですので、

十分機能していない場合は、必ず改善しなければならない項目の一つです。

嫌気処理や好気処理は、それぞれ十分進捗しているか、2つの処理のバランスはどうか、も必ず確認すべき事項です。

更に、上記のような課題解決のためには、実際に、

維持管理方法の見直し、改修工事、機能付加工事、能力増強工事などの実施(施工)のいずれかが必要になり、

(工事)計画の立案、計画の各項目のチェック(手配)、見積作成、計画の実行などの検討が必要になります。

当社は、生物処理を基礎として、

当社が提案する処理方式をセールスポイントとし、

エンジニアリング会社の立場から、

正確なセカンドオピニオンを提供できる会社であること、

を自負しております。

廃水浄化・排水処理のことなら何でもおまかせください。

 

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新着情報・お知らせ

2020/03/31
ホームページを公開しました。
2020/7/2
大型浄化槽って何?のページを公開しました。
2021/8/9
廃水浄化とSDGsの関係とは?のページを公開しました。
2021/9/12
建築基準法31条と下水道接続のページを公開しました。
2021/12/22
COD除去とは?のページを公開しました。
2022/4/19
下水道とは?のページを公開しました。
2022/5/10
下水道接続、どうあるべきか?のページを公開しました。
2022/6/19
2022/7/7
下水道接続義務・浄化槽・事実は?のページをリニューアルしました。
2022/10/11
下水道とは?のページをリニューアルしました。
2022/10/31
廃水浄化・排水規制に関わる法律のページを公開しました。
2022/12/29
浄化槽とは?のページを公開しました。
2023/1/24
下水道の運営・監査・法令のページを公開しました。
2023/3/13
SDGs対応型浄化槽のページをリニューアルしました。
2023/3/17
公共下水道の現状把握のページを公開しました。
2023/4/4
三重県亀山市との取組のページを公開しました。
2023/6/21
浄化槽とは?のページを更新しました。

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